ピュアセリシンは肌に素早く浸透し、保湿。
ピュアセリシンは、肌のうるおい成分とそっくり。
肌のうるおい成分(NMF)って何?
肌のうるおい成分とはNMF(Natural Moisturizing Factor)のことで、天然保湿因子とも呼ばれます。
NMFは水分を取り入れる吸湿性と水分をかかえこむ保湿性に優れ、角質層の水分維持や柔軟性に大きな役割を
果たしています。NMFの主な成分はアミノ酸で、セリシンはNMFに含まれるアミノ酸とよく似ている唯一の天然
成分です。
セリシンは肌のうるおい成分として働くことで、絹職人の手を美しく保っていたのです。
ピュアセリシンが古い角質を取り除き
お肌のサイクル
「ターンオーバー」を正常化。
肌が生まれ変わるサイクル、ターンオーバーの乱れは、
肌トラブルの原因になります。
ピュアセリシン肌表面の古い角質を切り離す酵素の働きを助けて、
ターンオーバーを正常化します。
古い角質を切り離す酵素(ハサミ)を活性化
肌のターンオーバーとは、肌の細胞が生まれてから、剥がれ落ちるまでの生まれ変わりのことです。
加齢や乾燥により、古い角質を切り離す酵素の働きが鈍るとターンオーバーが乱れてきます。
ピュアセリシンは肌を潤すだけでなく、古い角質を切り離す酵素の働きを助けることでターンオーバーを正常化させるこ
とがわかりました。この働きは他の保湿成分では見られないピュアセリシンの特徴です。
ピュアセリシンがシミの生成をブロック。
ピュアセリシンは、活性酸素を抑えシミの元となるメラニンの生成をブロックします。
ピュアセリシンを使い続けることで、出来てしまったシミを小さくする効果も期待できます。
ピュアセリシンは
紫外線によるダメージから、
肌の回復をサポート。
ピュアセリシンには紫外線によって生じた肌細胞のダメージを回復する力もあります。
皮膚細胞を保護&活性化
紫外線ダメージをやわらげる効果
皮膚細胞に紫外線を照射してダメージを与えると、通常は細
胞が死滅するのに対し(図左)、ピュアセリシンを加えて細
胞を培養すると、細胞死を抑えて増殖することが確認されま
した(図右)。
コラーゲンの産出を促進
皮膚細胞にピュアセリシンを加えて培養するとコラーゲン
量が増加しました。ピュアセリシンには肌の土台となる細胞
を元気にさせる働きがあります。
ピュアセリシンは、
傷んだ髪を補修しハリ・コシもアップ。
紫外線や乾燥などのダメージを受けた毛髪は、
表面がめくれ、内部のタンパク質が流出した状態になっています。
ピュアセリシンは毛髪の表面に吸着し、補修します。